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印度団参part1

■2015/03/21 印度団参part1
千葉県南部日蓮宗青年会50周年記念事業として、3月1日より9日までの8泊9日で『印度団参』が開催された。
仏教誕生の地であるインドには、前々よりいってみたいという思いがあり、また、この3月末で青年会も卒業であり「最後の思い出づくり」にと参加しました。
インドにはたくさんの出会い、そして、たくさんの学びがありました。
団参中の旅行記を掲載します。

【インド入国 ガヤ空港到着】
3月2日
期待を胸にインドに入国。長旅の疲れも何処に。
空港では散弾銃を持った軍人が警備。テロ問題を受けての事であろう。水際対策は大切である。「国を守る」という心の表れ、見た目は恐々しいが、敬意を表す。
ガヤ空港は小さい空港であり、人生初めて空港滑走路を歩いた。早速「初めて」に出会う。
『印度団参』いよいよスタート。

【宿泊地に向かう車中にて】
車中風景は衝撃ばかり。
「何でもあり」牛はいるは、イノシシはいるは、ヤギはいるは、人は多いは・・・クラクションは鳴りやまず、そのうち事故が起きるであろう。が現場は見かけない。
インドは「ブレーキよりもクラクションが大切。」とりあえず音で合図。そうすれば動物もよける。
無理な追い越し、車内の定員オーバーはまだかわいい、屋根にたくさんの人が乗っている。いや、のぼっていると言ったほうが適切であろう。まさにジェットコースターである。
小さい子供が一人でポツン。『ストリートチルドレン』を聞いたことがある。
貧しさを感じる風景だ。「これが家?」「なぜ裸足で?」
「これが普通なのだ。」「これがインドの人間なのだ。」自分で理解をするまでにはさほど時間がかからなかった。
仕事風景を見ない。だがたくさんの人はいる。
「貧しさ」いろいろな貧しさがこの世界にはある。物質から、心から・・・
「なぜ働こうとしない?」「なぜ豊かになろうとしない?」
「カーストによって仕事が決まっているから。」と聞いた。
本当の豊かとは何なのか?
釈尊は「豊か」とは人にあると説く。感じ方も感じる程度も人それぞれである。ならば、全てはこれでいいのだ。「豊か」を考えることが烏滸がましいことである。だからこそ、仏は永久不滅に慈悲下され、必死に我々をサポートしてくださるのだ。







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光玉山 多聞寺
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